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Tシャツの中で印刷がしやすい場所としにくい場所

Tシャツにデザインを印刷をして販売しているお店があります。
こうしたお店を利用すれば、好きなデザインを使用してオリジナルのTシャツを作ることができます。
オリジナルのデザインを使用してTシャツを作る時に知っておいた方が良いことは、Tシャツの中でデザインを印刷できる場所です。
どのような場所でもデザインが印刷ができるわけではなく、多くのお店では決められた場所に限り印刷することができます。
Tシャツの中で印刷できる場所が限られているのは、印刷をするのに不適切な場所に印刷をしてしまうと、きれいに印刷することができなくなるからです。
印刷するのに最適な場所を選んでデザインを印刷することにより、制作したデザインをそのままTシャツにプリントできます。
デザインを作る時にはこうしたことも考えながらデザインを決めることも必要です。


Tシャツの中で印刷ができるのは、平坦になっている場所です。
凸凹がある場所は、基本的に印刷には向いていません。
Tシャツの中でもデザインを印刷しやすい平坦な場所は、正面の部分です。
背中の部分も平坦なので、好きなデザインを自由に印刷できます。
Tシャツの中でも印刷することが難しいのは、縫い目がある部分です。
首を通す穴の周辺なども、縫い目があるので印刷には適していません。
デザインを印刷する時には、首の穴から少し離れた場所を選んで印刷する必要があります。
横の部分に縫い目があるTシャツは、横側も印刷をすることが困難です。
こうした場所に無理に印刷をした場合、インクがにじむのできれいに印刷できなくなります。
インクをにじませることなくきれいにデザインを印刷するためには、縫い目から数センチ程度の間隔を空けるのが最適な方法です。


Tシャツに文字を印刷したい場合には、文字の大きさにも気をつける必要があります。
特に注意しなければいけないのは、小さな文字を印刷したい場合です。
文字のサイズが非常に小さいと、デザイン通りに印刷できないことがあります。
こうしたミスを避けるためには、文字の大きさをある程度大きくしてデザインすることが必要です。
線は最低でも500マイクロメートル程度の太さで書かないと、Tシャツに印刷した時に文字がわかりにくくなることがあります。
900マイクロメートル程度の太さの文字ならば、Tシャツにもはっきりと印刷できます。
文字をTシャツに印刷する時には、文字と文字の間の間隔にも注意をする必要があります。
文字と文字の間の間隔は、文字の太さよりも広めにとればきれいに印刷をすることができます。

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